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『ふるさと納税』で得しちゃおう!

今回は『ふるさと納税』について。

今更感も否めませんが、私の周りには意外とやっている人が少なく、年末近くになると仕組みややり方を聞かれるので記事にします。


■そもそも『ふるさと納税』とは?

簡単に言うと、自分の好きな自治体や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
この制度が始まったのは2008年で、地方間の格差や過疎化による税収の減少に悩む自治体に対して、地方間格差の是正を推進する目的で作られた制度です。
大都市に集中するお金を地方に分けようと始まったんですね。

で、皆さんもよく知っている寄付に対しての『お礼の品』がもらえるわけですよ。

寄付に対する『お礼の品』を送るのは義務ではありませんが、寄付獲得のため全自治体の9割が地元特産品等のお礼の品を準備しているのが現状です。

しかもこの『お礼の品』、寄付獲得競争の過熱によりかなり豪華な品物がもらえてしまいます。

イメージ的には1万円寄付したら4千円~5千円相当の品物がもらえます。(自治体により様々)

これが『ふるさと納税』の概要です。



■なぜ『得』なのか?

1万円寄付して5千円相当の品物をもらったとしても「5千円は損する?」

こたえはNOです。

この寄付をした1万円は本来自分の住む自治体に納めるはずだった住民税と、所得税から控除されるのです。

ようするに、本来払うべき税金を別の自治体に納税したことにより、お礼の品がもらえちゃいますよ!ってことですね。




■寄付額が一定以内に収まっていれば自己負担額は2,000円

年間の寄付合計額が一定範囲内に収まっていれば、自己負担額は2000円で済み、残りは税金の控除を受けることができます。

------------------------------------------
例)30,000円寄付した場合

30,000円 - 2,000円 = 28,000円
------------------------------------------
この28,000円が本来払うべきだった税金から控除されます。

5,000円を6つの自治体に寄付していたとすると、自己負担2,000円で6つのお礼の品が自宅に届くということになります。



■寄付金の控除上限額

一定以内の寄付ならば自己負担は2,000円と書きましたが、2,000円の自己負担で収まる『控除上限額』は寄付者の収入や家族構成により異なります。

限度額計算方法については少しわかりにくいため、ここでは記載しませんが、総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」や私も利用している「ふるさとチョイス」等で確認できますので、ご自身の上限額を確認してみてください。

たとえば年収500万円の共働き家庭だと、寄付上限額はざっくり6万円くらいです。

もちろん上限額を超えて寄付することも可能ですが、超えた部分は純粋な寄付となり、税金の控除は受けられませんので、上限金額以内で納めるほうがよりお得です。

6万円寄付したとすると58,000円の税金控除が受けられます。

この6万円で10の自治体に寄付したとすれば10個の特産品等のプレゼントが待っているわけです。

10のプレゼントを実質2,000円でもらえたということになりますね。



■税金の控除について

寄付した税金の控除を受けるには2通りの方法があります。

①確定申告で控除を受ける

寄付先の自治体から届く『寄付金受領書』を添付して所轄の税務署に確定申告をします。

収入や寄付額によって様々ではありますが、目安としては寄付額-2000円の約1割ほどが、所得税から還付され、残りの約9割が次年度納税すべき住民税から控除されます。


②「ワンストップ特例制度」で控除を受ける

これは、1年間の寄付先が5自治体以下で、その年確定申告しない人が利用できる制度です。

やりかたは簡単。

寄付するたびに寄付先の自治体へワンストップ特例制度の申請書を書いて送るだけ。
(ちなみに私の利用しているサイトでは、インターネットからクレジットカード決済での寄付も行え、申請書もチェックを入れるだけで簡単に行えます。)

確定申告を選択した場合との違いは、所得税の還付はなく、その分も合わせて全額次年度の住民税から控除されます。

申告の手間が必要ないので、条件に当てはまる人はこちらを選択するほうが簡単です。



いかがですか?

『ふるさと納税』やってみたくなったのではないでしょうか^^


本ブログで紹介した例はあくまで目安となりますので、実際にふるさと納税を行う際はご自身の控除上限額をきちんと確認してから行うようにしてください。


最後に、毎年ふるさと納税をしている私のもとに届いたお礼の品の一部を紹介して終わりたいと思います☆

(お礼の品一部紹介)
↓↓↓↓↓↓↓↓

hurusato.jpg

結構良いものがいただけるんです☆




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プロフィール

GMLDAISUKE

Author:GMLDAISUKE
白石大典。新潟県生まれ新潟県育ち。会計事務所に勤務後、27歳の時にコンサルティング会社、保険乗合代理店を起業(現、㈱GMLソリューションズ)。中小企業や個人へのコンサルティングの一環としてライフプランやマネー相談、法人保険、個人保険ともに幅広く着手。近年は将来不安を抱える世代のために個人の資産形成に役立つセミナー等、各地で開催しながら300を超えるクライアントの相談を日々行っている。





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株式会社GMLソリューションズ

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